遠くなるあの日の記憶

遠くなる記憶と影。 

時が経つほどに、あの日の記憶は静かに遠のいていく。街の匂いも、空気の温度も、あの朝の光も、少しずつ影のように薄れていく。

その影を、その記憶を、

未来の誰に託すのか。

便利になった時代に生きながら私たちは「もしも」の瞬間に向けて本当に心の準備ができているのだろうか。

ーーEAGLE



明日という未来へ手渡す記憶。

~そっと風に乗せて


■ 記憶は、静かに受け渡されていくもの

世代交代が進む中で「あの日」を覚えている人は確実に減っている。

私より十歳ほど下の世代までは、まだ記憶が残っているだろう。

しかし、それより若い世代になると記憶はぼんやりとした影のように薄れ「歴史の一項目」として扱われるようになっていく。


記憶は押しつけるものではない。

そっと風に乗せるように、静かに渡していくものだ。

受け取るかどうかは、未来を生きる人たちに委ねればいい。


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現実としての「いま」

 阪神・淡路大震災から31年

追悼行事は減少し、記憶の風化が懸念されている


※ 以下はニュース記事の要点をまとめた要約です.

- 震災から31年。追悼行事の数は前年より20件減り、調査開始以来最少となった。

- 神戸市中央区の東遊園地では、竹灯籠で「1995 つむぐ 1.17」の文字を形作り、早朝から多くの人が黙とうを捧げた。

- 遺族代表は「震災は揺れが収まったら終わりではない」と語り、今も続く喪失と向き合う人々の存在を伝えた。

- 神戸市内では式典のほか、復興した街並みを巡るウォークや防災訓練も実施された。

- 火災被害が大きかった長田区でも追悼行事が行われ、地域の人々が灯をともした。


「薄れゆく記憶。減っていく追悼行事。それでも灯は消えていない。」


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※震災当時の写真・映像は著作権保護のため掲載していません。 

 以下の公式サイト・報道機関にてご確認ください。

・丸亀春日神社【公式】

・朝日新聞デジタル(阪神淡路大震災 特集)

・神戸新聞NEXT(震災30年・31年 特集)

・めざまし8ニュース(YouTube公式)



EAGLE Charity Activity LTD

慈善活動 EAGLE


■ 記憶を拾い、未来へそっと渡すということ

震災の記憶は、時の流れとともに静かに薄れていく。

幼い頃に強い衝撃を受けた人は、家具の下敷きになった恐怖や家族と離れ離れになった不安を覚えているかもしれない。けれど、その前後の出来事や空気の温度、街の匂い時間の流れといった細かな記憶は、どうしても輪郭が消えていく。


まして、間接的に知った記憶はなおさら脆い。

テレビで見た映像、誰かから聞いた話、学校で習った内容は、語られなくなればすぐに消えてしまう。


記憶とは、そういう儚いものだ。


■ 私にできること

私は体験者ではない。体現者でもない。


ただ、建設現場を渡り歩いて生きた時代がある。

夏の焼けつくような暑さも、冬の凍てつく朝も、

風の匂いも、地面の癖も、身体で覚えてきた。


その経験があるからこそ、災害の映像を見れば状況が浮かび街の変化を見れば復旧の流れが読める。

現場で生きた人間の“目”が、今も私の中に残っている。


私はただ、記憶と記録を拾い、未来へ静かに送り届けているだけだ。

興味半分ではない。

誰かに褒められたいわけでもない。

ただ、今を生きる世代と、これからの世代に確かに渡しておくべきものがあると思うだけ。


記憶は押しつけるものではない。

そっと風に乗せるように、静かに渡していくものだ。

受け取るかどうかは、未来を生きる人たちに委ねればいい。

私はただ、灯を消さないために、今日も拾い続ける。


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■ 1995年1月17日が示したもの

1995年1月17日。

あの日の揺れは、街だけでなく、日本の仕組みそのものを揺さぶった。

通信は途絶え、道路は寸断され、建物は倒れ、連絡体制は機能しなかった。

「想定外」という言葉が、まだ当たり前に使われていた時代。 

その脆さを、1・17は容赦なく突きつけた。


この日を境に、日本は変わり始めた。

ボランティアの在り方も建築基準もインフラも.....


すべての見直しの起点。

それが、1・17だった。


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— EAGLE

1964年生まれ・元現場職

今は障害と折り合いをつけつつ気ままな暮らし

ときどき、SNS発信

日々の生活から


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■ すべての災害に向けて

ひとつだけ伝えておきたいことがあります。

決して「1・17だけが特別」だとは思っていません。

1・17以前も以後も、日本各地で起きた災害は、それぞれに深い傷と重い現実を残しました。


3・11では津波、そして原子炉の停止という、まったく性質の異なる危機が重なりました。

想定されていたのかどうか——資料を見直す必要がありますが、あの経験が後の防災の大きな転換点になったことは確かです。

そして一昨年の能登半島地震。

これもまた、これまでの常識では語れない、例を見ない震災となりました。


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【1月18日(日)12:00】

今日も我が街は、なぜか快晴。

雲一つない澄み切った青空に向かって

「残った私たちは今日も元気です」と、


若者たちは、バトンを受け取り、ゆっくりと走り出す。


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私の人生は、まるでドラマか映画のように山あり谷あり。 でも、どんな時も冗談を言って、ふざけながら乗り越えてきました。 ここは、そんな“ふざけた私の人生記録”です。 障害を持って32年目。 誰かの明日が少しだけ軽くなるなら―― そう思って、このページを開設しました。 読んで、少しでも笑顔になってもらえたら嬉しいです。 日々の暮らしに疲れたら、ふらっと立ち寄ってください。 EAGLEは、ここで待ってい