社会現象か・・・


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聞こえてきたアナウンサーの声

「生成AIで芸能人の偽ポルノ画像販売疑い 31歳逮捕」

たばこを吸い終え、居室のに戻り早速検索してみました。

以下が検索の結果です。一社だけでなく数社挙げて見ました。



生成AIで芸能人の偽ポルノ画像販売疑い 31歳逮捕 摘発は全国初

毎日新聞

2025/10/16 17:53(最終更新 10/16 20:09)

警視庁=米田堅持撮影

生成AI(人工知能)で女性芸能人を模した偽のポルノ画像を作って売ったとして、警視庁保安課は16日、秋田市楢山共和町、会社員、横井宏哉容疑者(31)をわいせつ電磁的記録記録媒体陳列容疑で逮捕したと発表した。実在するアイドルやアナウンサーらに似せたポルノ画像2万点が見つかっており、集めた写真を元に手軽に作っていたとみられる。


警視庁によると、生成AIによる著名人のポルノ画像作成の摘発は全国初という。

逮捕容疑は1月7日~6月2日ごろ、女性芸能人を模したわいせつ画像3点をインターネットサイトにアップし、料金を支払えば誰でも見られる状態にしたとしている。「小遣い稼ぎだった」と容疑を認めているという。


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警視庁によると、横井容疑者は、ネット上から女性俳優やアイドルの画像を集め、画像生成AIに学習させて性器や性行為の様子を含む大量のポルノ画像を作ったとみられる。「作り方はネットの記事で学んだ」とも供述しているという。

9月までの11カ月間で120万円を売り上げたとみられる。料金によっては、相手の依頼に応じた画像も作っていたという。【菅野蘭】



日経新聞

生成AIで俳優のわいせつ画像作成か 会社員の男を逮捕

2025年10月16日 18:23

実在する俳優の画像を用いて生成AI(人工知能)で性的な画像を作成し、インターネット上で公開したとして警視庁保安課は16日までに、わいせつ電磁的記録媒体陳列の疑いで秋田市の会社員、横井宏哉容疑者(31)を逮捕した。

逮捕容疑は2025年1〜6月、俳優の女性の性的画像3点をネット上のサイトで公開し、不特定多数の人が閲覧可能な状態にした疑い。サイトは月額料金を支払うことで利用できる仕組みだった。

横井容疑者は「ネットでAIを使った性的画像をアップロードしてお金を稼いでいる人を見つけ、小遣い稼ぎにやった」などと供述しているという。

同課によると同容疑者は約260人のタレント、アナウンサーといった女性の画像を使用して、7月時点で同サイトで2万点の画像を陳列していた。24年10月〜25年9月で約120万円の売り上げがあったとみられる。

生成AIによるわいせつ画像を巡っては、技術や知識がなくても容易に作成できるソフトウエアがネット上に氾濫している。同容疑者も専門的な生成AIの知識は無かったが、ネット上の記事や動画を参考に、海外のソフトを利用して画像を作成していた。



読売新聞

芸能人らに酷似のわいせつ画像、生成AIで作成しSNSに掲載疑いで逮捕…120万円得たか

2025/10/16 12:02

#生成AI

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 画像生成AI(人工知能)で女性芸能人らに似せて作ったわいせつ画像をSNSに掲載したとして、警視庁は16日、秋田市の会社員の男(31)をわいせつ電磁的記録記録媒体陳列容疑で逮捕したと発表した。昨年10月以降、女優やアイドル、アナウンサー計262人に酷似したAI作成の性的画像約2万点をSNSに掲載し、計約120万円の閲覧料を得たとみている。

警視庁

同庁によると、画像生成AIで作成された芸能人らに似せたわいせつ画像の摘発は初めてだという。


ー画像はカットしましたー


発表によると、会社員の男は1~6月、女優3人に酷似したわいせつ画像計3点をSNSに掲載し、不特定多数が閲覧できるようにした疑い。調べに「女性芸能人を模した画像は閲覧者からの反響が大きく、人気があった。多くの収益を見込めると思った」と容疑を認めている。逮捕は15日。


会社員の男は自宅のパソコンで、インターネットに無料で公開されている画像生成AIに女優やアイドルらの画像データを学習させ、本人に酷似したわいせつ画像を作成。クリエイターらが作品を投稿する会員制の有料サイトにサンプル画像を掲示し、わいせつ画像を公開していた自身のSNSへのアクセス権を与えていた。

 

同サイトでは、利用者がサイト側に閲覧料を支払い、その一部が投稿者に還元される仕組みだった。会社員の男は閲覧者を「プラチナ」や「ダイヤモンド」など5段階にランク付けした上で、高額な料金を支払った人には、より過激な画像を見られるアクセス権を与え、画像のモデルにする芸能人を指定させて、希望通りの画像を作成していたという。

 

同庁のサイバーパトロールで発覚した。会社員の男の自宅から押収した端末には、AIの学習用に使ったとみられる約2万1500点の芸能人らの画像データが見つかった。同庁は、閲覧料を生活費や奨学金の返済に充てたとみている。


画像生成AIは、利用者がモデルや構図などを指示するだけで、精巧な画像を短時間で作成できる。ネット上には、AIで作ったわいせつ画像が大量に出品されており、警視庁が警戒を強化している。



LINEニュースから

「金がないから払えない」人のバイクで中学生が事故 賠償拒否に母絶句…「娘は泣き寝入りですか」

配信 2025年10月16日 08:40更新 2025年10月16日 14:55

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「なぜ加害側の人権が守られて逃げ得になるのか」ネットで物議

盗難された娘のバイクが発見されたものの、思いも寄らない事態に陥った。運転していたのは窃盗犯とは別の中学生で、大阪府内で事故を起こして盗難車と発覚した。未成年であることが状況を複雑にし、賠償請求が暗礁に乗り上げているという被害者の母親は、怒りをにじませながらも苦しい胸の内を明かした。


【写真】はカットしました


「娘が駅前の駐車場に停めてたバイクが盗難にあった。盗難届を出して何ヶ月か経った頃警察から電話があった。娘さんのバイクが見つかったので取りに来てください。いったらこれだった。スプレーで色塗られてて、全く別物になってた。車との接触事故で盗難車と発覚。乗ってた子は中学生の男子だった」


10月12日、事の一部始終をXに投稿したのは、母親のRYOさんだった。

RYOさんによると、娘のバイクが盗難されたのは2024年12月のこと。発見されたのは今年5月で、4月に事故を起こしたバイクが盗難車と分かったからだった。


一般的に、盗難車が発見されるのはまれだ。ようやく届いた朗報を本来なら、喜んでいいはずだった。しかし、詳細を聞くと、一筋縄ではいかない状況と分かり、がく然となった。

バイクは修復困難な無残な姿になっていた。さらに事故を起こしたのが中学生であることが、この問題を一層複雑にしていた。しかも、窃盗犯とは別人だった。

愛車はホンダのズーマー。被害総額は、弁護士が算出したズーマーの市場価格の平均23万円と、処分費用2万円を合わせた25万円と見積もった。

賠償請求しようにも、わずか14歳の少年が支払える金額ではない。


そこで、親に弁償してもらおうと、弁護士を通じて窓口となった少年の祖父と交渉したが、回答は予期せぬものだった。


「お金がないから払えない。盗んだ人に払ってほしい」

まさかの言い分に耳を疑った。窃盗犯は現在も逃走中。とはいえ、事故を起こしたのは少年だ。その保護者にも責任はあるはず。「うちの娘は泣き寝入りですか。頑張ってお小遣いで気に入ったバイク見つけて買ったのに」と、RYOさんは憤る。


“貧しい”という祖父の主張にも疑問符がついた。

少年は祖父と母親の3人暮らしとの情報がある。「よくよく聞いてみたら、母親はバレエ教室やってて、そんな困窮してるとは思えない バレエ留学も何年もしてるみたいだし、祖父もお金ないことないやん? 直接話し合いも避けたいしどうしていいかわからない」。やり場のない怒りがこみ上げた。


「当然保護者の責任があると思っていたが…」法の抜け穴にがく然

 弁護士に今後の対応を相談したところ、14歳相手の訴訟は本人のみで親の責任はないとの説明を受けた。ただ、本人に責任を問うことはできても、実際に賠償金を支払える能力があるかどうかは別問題だ。裁判に踏み切ったとしても、「支払い能力はないので取れない可能性が高い」。最終的には、「親を連帯責任とした示談書作って月1万で手を打つ」ことを勧められた。


「未成年が出した損害には当然保護者の責任があると思っていたので驚きました。14歳では責任能力があるとのことですが、支払い能力はほぼないのではないでしょうか。経済的に自立ができる年齢、成人になるまでは、親も責任を負うべきだと思います」。RYOさんは腑に落ちない表情を見せる。


 投稿は反響を呼び、ネット上で議論を呼んだ。「これは酷い…」「なぜ加害側の人権が守られて逃げ得になるのか」「出来ないならそれ相応の報いを親に払わせなければ」「示談にせずに刑事事件としてとことん私なら追い詰める」「こういうのがあるから『盗んだバイクで走り出す』奴らがキライなんだよね」「何で被害者面してんだ中学生側」「娘さんに次は良いバイクに乗れて楽しいバイクライフを送れることを願ってます」など多くの声が寄せられた。


 RYOさんは「ネット上ではたくさんの人がいろいろな意見をくださり、とてもありがたかったと同時に大変驚きました。ただ全てをうのみにしてしまってはいけないと思うので、ご意見は参考程度に留めながら、家族と弁護士でしっかり話し合い解決していきたいと思います」と話し、引き続き争う姿勢を示した。


 窃盗やバイクの“横流し”、事故という複数の犯罪行為に直面しながらも、被害の回復が困難な状況。


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