先日(9日)術後の経過受診を終えて
’25.01.09
’24.10.01 経過受診の際に、先生から聞かれた言葉
「排便は計画排便で行っているんですね」
私自身意識していなかったが、これまでを振り返ると正にその通りであった。
これまでの記録
10月1日に括約筋切開手術(再切開)を受けて ~出はよくなった
切開術を行って良かったと感じている。切開術を受ける前とくらべて、排尿状態も改善しており、出はよくなった。
今日、1日の排尿状態を振り返ると、出も良く、量的にも出ている。
2〜3時間で、パッド(840㏄)を取り替える状態で、その時のパッド状態は、大体が許容量一杯くらいは出ている。
起きている時間:朝7時くらい〜夜20時くらいまでで、その後は夜間対応に変わる。
夜間対応:20時くらい〜翌朝7時くらいまでで、その間は、オムツを当てて寝てる。(横になっている。)起きてる時は、朝までに2回くらい取り換える。
夜間:大体多い時で1000~1500㏄前後かな
排 尿
時間を決めてパッドを交換することで対応出来ている。
1日の総量は約2000〜3000㏄くらいと思われる。
日中2,3回パッド交換
排 便
今は、大体出ている。(定期的排便)
3日間隔で、下剤使用し、便失禁させることで対応。
排便方法の変化(変遷)
10月初めの入院
入院前と後。退院後2週間が経過してから
入院前
下剤(ピコスルファートナトリウム/20滴)を使用して、3日間隔で
反応時間の前後はあるものの概ね順調に出ていた。
腹圧がかけられない(利かない)こともあり、反応する時間近くになると、トイレに行き、腹部を押さえたり、叩くなどして、外部から力を加えることで便を押し出し、排便を行っていた。
入院後
出し方は前述と変わらないが、使用する薬が変わった。
入院中に下剤から内服薬に変更したことから、変更後の薬の効果を検証した結果、内服薬より、下剤の方が効果的であると判断し、変更から2週間で元に戻した。
グーフス錠から下剤へ
入院中にグーフス錠の服用を開始したが、思うような排便は望めなかった。
(入院期間:9月30日~10月7日まで)
グーフス錠の服用開始:10月4日朝より
10月4日~19日まで継続服用
服用期間の排便状況
始めて間がないこともあってか直ぐに効果はなく、排便がない期間が続いた。余りにも排便の無い日が続いたために従来の下剤の使用も考え、グーフス錠と併用する形となった。
最終排便から5〜6日過ぎても排便がなかったので、下剤を使って排便。その為か、腹痛や下痢(下痢に近い)などの症状が出た。
そのことから、グーフス錠の服用を中止して下剤のみの排便方法に戻した。
腹圧がかけられない(かからない)為か、薬の効果はあるものの押し出すことが出来ず便が出にくい状態である。
そのことから、下剤を使用して便失禁を促すことで、ほぼ腸内にある(下りてきている)便を出すことができるようになった。
2024.12.05 排便について
最終排便
11.29(金曜) → 11.30(土曜) プラス(早朝)
12月3日 (?)
5日/朝 2:30(便失禁にてベッド上で)
2:20頃から2:30過ぎまで
前日 4日 13:00過ぎに17滴を服用 →
約13時間後に
5日 10時前 少しの張りと腹痛にて、トイレに
残便と思われる便 プラス(片手位で軟便でなく普通便)
1回目の終了時、少しの塊と押さえた時の腹痛が
残っていた事から、後に出るのではと思っていた。
塊はお腹を押さえた時、手に感触があり、その部分に痛みが伴っていた。
箇所は部分的で、主に中央より左で下の方。
塊(感触)部位を回しながら下へ押さえることで感触が消え、
同時に痛みもなくなった。
前回の排便から服用量を減らしている。(服用時間は変えず)
18滴 17滴 反応時間は、概ね12時間後であった。
※この反応時間は、通常の半時間とほぼ一致する。
11月
・・・・10日/13日/17日/20日/24日/27日/30日
いずれも服用から12時間前後の反応。
早朝に便失禁にて処理。この間は、数時間後にもう一度便失禁があった。
この事から、服用量を減らしていくこととし、様子を見ていくことにした。
便失禁時、お腹を押さえるとしこりのような感触が手にあり、痛みもあった。押し出すことでその感触や痛みは消えていった。
排便後、おしっこの出が良くなる。
通常、出てないことはないが、便が溜まっていると思われるときはスムーズにおしっこが出ないことが多い。
症状は下腹部、特に右下(股関節)辺りに強い痛みが出る。
また、膀胱辺りの張り、押さえた時の痛みが強い。(張り=膨満感・詰まった感じ)
12/11記載(12:50)
12月11日(水曜) 4:00過ぎ 反応便(+)
便失禁にてベッド上で処理。
のち、10時すぎ
お腹の張り(膨満感が強まり、トイレに (プラス))
これ以降、便は出ていない。
2回目の排便があったことで、
それまでお腹が出ていたのが、解消された。
12月10日(火曜)
13時半ごろ/17滴を服用
翌 11日早朝ベッド上にて排便 +
8日(プラス/2回) 11日(プラス/2)
12月7日 → 12月8日(プラス)
7日:14時ごろ16滴を服用 反応予定は8日、午前2時ごろ
時間になっても出なかったが、いつものように腹痛などの症状はあった。
8日:6時前後になって、腹痛を伴った症状はあったが、「ガス」が出るだけで、便は出なかった。その後、7時すぎに強い痛みと張りと痛みがあったので、トイレに行った。
(プラス)ある程度は出たが、まだ残っている感じがあった。
その為、症状の改善に至っていない。9時半ごろに、強い腹痛を伴い、便失禁。
12月30日 作成
12月の排便
??3日 5日 8日 11日 14日 17日
20日 23日 26日 29日 服用量 17滴~18滴
前日に服用。翌日の深夜から早朝にかけて反応便あり
23日/朝 8時前に服用 →
同日18時半ごろ反応便
25日/14:40頃(17滴) →
26日/
28日/21時頃(17滴)服用 →
29日 朝9時頃、トイレで排便「普通量」 →
夕方に再度トイレで「朝よりは少な目だが排便あり」
29日/13時前に18滴を服用 →
同日23時半頃、反応便あり。
(ベッド上にて便失禁という形で)
量は普通よりはやや多く。
28、29日と連続させたのは、29日朝の排便時、便の状態が宿便気味のような状態で出にくかったことと、残便感が残っていたため。
その前、出てはいるがやや出にくい感じがあって、残便感が残っていた。
また、膨満感や腹部の痛みも続いていたためである。
排尿状態もやや悪く、常に残尿感や出るといった感覚がつづいてたため、一回便を出して見て様子をみたいと思っていたこともあった。
30日
昨晩、反応便があり、ある程度出たことで、排尿の状態がやや改善されたが、まだ痛みが残っているのと出の悪い状態が続いている。
右側腹部の痛みがあるのと所々に塊のような感じがあるのを核にできる。
2025 01.11
1月の排便
1日 4日 7日 10日 と順調である。
おしっこの出も多少の改善が見られる。
慈善活動 Eagle Ltd,
Eagleといいます。 頸椎損傷から31年が経ちました。 パソコンのパの字も知らなかったのに今ではこうしたこともできるようになりました。「頑張るあなたにエールを!」をテーマに、YouTubeやブログを通して情報の発信を行っています。
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